結婚指輪の種類について

結婚指輪は数多くある!選ぶのは無理

結婚指輪について調べてみると、想像以上に種類が多く驚かれるかと存じます。スマホで「結婚指輪」と検索すると、何十どころではきかないほどの結婚指輪の数々。いずれも素敵なものばかりで、惚れ惚れするものばかり。しかし種類が多く、何を選べば良いのかパニックになります。
結婚指輪選びは一発勝負。後で返品は絶対に不可能。とはいえ、数多ある中から1つを選ぶのは無理があるというものです。ただ種類は確かに多くあるものの、広い目で見るとそこまで多くないことが分かります。

結婚指輪の素材

まずは素材。結婚指輪の多くはプラチナかゴールドでできています。最近はチタン・ステンレス・ジルコニウムといった素材の指輪も登場していますが、扱っている店はごく一部。大半以上の店で扱っているのは、プラチナかゴールドの2種類です。また「コンビネーションリング」という形で、プラチナとゴールドが合体したタイプの指輪も出ています。
定番を選ぶのならプラチナ。肌馴染み感で選ぶのならゴールド。他の人と違った指輪を求めているのなら、コンビネーションリングあたりがおすすめです。

指輪の形状

次に指輪の形状です。細かく見てみると指輪の形状は何百どころではきかないほど、沢山あります。ただ大きく分けてみると、実は3種類しかありません。指輪のアームが真っすぐ伸びた「ストレート型」。アームのセンター部分がVの字になっている「V字型」。そしてアーム全体が波を打っているような形になっている「ウェーブ型」です。
定番なら「ストレート型」。キレのあるデザインを求めているのなら「V字型」。柔らかいデザインを求めているのなら「ウェーブ型」を選択するのが良いでしょう。

宝石の有無

最後に宝石です。結婚指輪には「宝石無し」と「宝石あり」のものがあります。結婚指輪の種類を把握する上で重要な事柄です。
「宝石無し」の指輪はシンプルなものが多いものの、中にはデザインに凝った作りのものもあります。「宝石あり」の結婚指輪はとても華やかで、思わず目を奪われるほどです。