結婚指輪のダイヤのサイズについて
結婚指輪のダイヤは、0.3カラットが一番人気ですが、それよりも一つ大きい0.4カラットを選ぶ人もいいます。
ワンサイズ違っただけでより存在感のある見た目になりますので、予算に余裕がある人は、0.4カラットのダイヤモンドリングを選ぶといいでしょう。
0.3カラットと0.4カラットの違い
0.3カラットと0.4カラットでは、一体何が違うのかと言うとまず価格が違います。
0.1カラットサイズが違うだけで、数万円の差が生じるものが多いです。
これが0.5カラットになると、指輪に装着するダイヤとしては、大きめの部類に入りますのでそれなりに高い指輪になります。
ただダイヤモンドというのは、大きさだけで価格が決められているわけではありません。
品質そのもののグレードが低ければ、大きくても値段が安いものもあります。
ダイヤモンドのグレード
ダイヤモンドの品質は、カットの多さや透明度重さなどによって決まります。
繊細にカットが入ったダイヤモンドはとても美しい輝きを放ち、価格的にもそれなりの値付けがされています。
また透明度が高いほど、より一層美しい見た目になります。
透明度が低いと、黄色がかった色味になってきますので、見た目の美しさが半減してしまいます。
良い結婚指輪を選ぶ時には、こういったタイヤの品質を見て決める必要があります。
リングにこだわるか?ダイヤにこだわるか?
リングとダイヤでは、どちらにお金をかけた方がいいのでしょうか?
ブランドものの指輪でも、セミオーダーメイドでリングとダイヤモンドを選んで仕立ててもらうことができます。
この場合、どちらもバランスよく組み合わせるのが一番なのですが、やはりにはやはりリングには、丈夫で美しいプラチナを選んだ方がいいでしょう。
ピンクゴールドも人気の素材ですが、変色しやすいのが難点です。
プラチナリングのデザインにマッチした、美しいダイヤモンドをコーディネートしましょう。